- 7/14(木)
- ハイブリッド開催
本イベントは盛況のうちに終了いたしました。ご参加・ご視聴いただき、誠にありがとうございました。
セキュリティ新時代の扉をひらく今こそサイバー・ハイジーン
ゼロトラスト環境が進みサイバー攻撃が高度化し多様化しています。その中で、企業はITガバナンスの遵守をより一層求められ、
また、自社のみならずサプライチェーンなども意識した広範囲にわたるセキュリティ対策が必要となっています。
Tanium Forum 2022では、今取り組むべきセキュリティ対策とサイバー・ハイジーンの重要性を多数の事例講演を交えてご紹介します。
会場参加の条件
会場のご参加は、昨今の社会情勢を鑑みまして人数を制限し、招待としております。
また、ワクチン接種証明書、もしくは、コロナ陰性証明書の提示が必要となります。
予めご理解とご了承くださいますようお願いいたします。
General Session
Opening
基調講演
タニウムでは今年からXEM(コンバージド・エンドポイント・マネジメント)というコンセプトのもと、あらゆるエンドポイントをセキュアに管理する一連のソリューション開発を進めています。
エンドポイント管理における最新のトレンド、世界情勢が混迷を深める中で対策が急務となっている脆弱性管理について触れながら、国内外の最新サイバーセキュリティ事例をご紹介します。

- タニウム合同会社
代表執行役社長 - 古市 力
前IBM社長ジム・ホワイトハースト氏が語る!
DX推進に必要なエンドポイント管理の真髄
Red Hat社のCEOとして会社を2007年から10年以上にわたって率い、IBM社による歴史的な買収の立役者でもあったジム・ホワイトハースト氏。その後、IBM社長として辣腕をふるい、2021年から独立投資家として活躍しています。DX時代に必要なエンドポイント管理について経営者の視点を交えてご紹介いただきます。※本セッションは、ビデオ録画形式です

- Tanium Inc
社外取締役 - ジム・ホワイトハースト氏
Special Lectures
特別講演
多様化・高度化するシステムの脆弱性管理のためにすべきことは
Log4Shell、Spring4Shellなど、ここ1年で難易度が高い脆弱性対応に翻弄されたという方も多いのではないでしょうか?
これらの脆弱性対応のために自社システムだけでなく、開発・検証環境から各ベンダーの対応状況まで調査が必要でした。
実際にどのように調査したのかを紹介します。

- 一般社団法人日本ハッカー協会
代表理事 - 杉浦 隆幸 氏
Panel Discussion
パネルディスカッション
2022年 サイバーセキュリティの最適解を語る
ウクライナ危機以降、サイバー攻撃リスクが世界でより声高に叫ばれています。不確実性の高まる今日、組織が何から手をつけるべきなのか。最新の攻撃者の手口を踏まえた上で、実際の現場に精通した識者が活発な意見を交わし、サイバーセキュリティ対策のあるべき姿を探ります。

- 一般社団法人
日本ハッカー協会
代表理事 - 杉浦 隆幸 氏

- 三菱自動車工業株式会社
グローバルIT本部
システム基盤部 部長 - 西川 康弘 氏

- タニウム合同会社
テクニカルアカウント
マネジメント第三本部 本部長 - 加藤 彬

- モデレーター
- 日経BP 総合研究所
フェロー - 桔梗原 富夫 氏
Program
- ※セッション内容は、予告なく変更となることがございます。
Ask the Speaker
事例講演にご登壇いただいた導入企業に対して、導入にあたってのポイントや苦労などを自由にご質問いただけます。
登録ご不要につき、ぜひ、ご自由にお立ち寄りください。

【 Ask the Speaker 参加条件 】
リアル(オフライン)のみでの開催です。会場参加の登録者が対象となり、当日会場でご参加いただけます。
*会場参加は人数を制限して招待としております。ご了承ください。
Short Presentation
オンラインの方はオンデマンドセッションにつき、お好きな時間帯にご視聴いただけます。
オフラインでご参加の方は、会場 the Green(事前登録不要)にてご覧いただけます。
"ガバナンスの穴"を突くサイバー攻撃
高まるリスクへの対抗策
"サイバー・ハイジーン"とは
働き方改革やDX推進と新たなIT活用が推進されている一方で、次々と発生する新たな脆弱性や工場停止を伴う重大化する事案などセキュリティリスクが経営リスクに直結する状態になっています。
ビジネス推進とセキュリティを両立させるための効果的なセキュリティ対策は何か、他社事例を踏まえご紹介いたします。


正確な全エンドポイント数と
利用実態の把握
今、組織のネットワークに接続されているエンドポイントが何台あって、それぞれにインストールされているソフトウェアとバージョンが何か、即座に、正確に答えることができますか?インストールされているソフトウェアの使用頻度の実態を把握していますか?本セッションでは、出勤時でもインターネット接続時でも、いつでも即座にエンドポイントの実態を可視化するタニウムのソリューションについてご紹介します。
CISOからの「うちは大丈夫か?」に
答えるための
脅威ハンティング
近年、Emotetやランサムウェアに代表されるサイバー攻撃はより巧妙になり、発生するインシデントの数は飛躍的に増加しています。そんな中、CISOをはじめとする経営層から「うちは大丈夫か?」と聞かれて悩まれている方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、タニウムの脅威ハンティングの機能を使い、複雑化する脅威をいかに検知し、どのように防ぐことができるのかをご紹介いたします。
リスクスコアから導き出す
エンドポイントに潜む
サイバーリスクへの対応
2022年の情報セキュリティ10大脅威の内70%は脆弱性に起因する脅威となり、日本においてもサイバーハイジーン(衛生管理)の重要性が高まってきております。本セッションではタニウムが提供するリスクスコアのダッシュボードから、スコア評価基準の一部となるシステムの脆弱性において、脆弱性の把握から該当するエンドポイントの特定、対処ができるタニウムのソリューションについてご紹介します。
「リアルタイムに
全てを可視化し制御する」
クライアントマネジメント
昨今、エンドポイントを取り巻く環境は多様化し複雑化しています。このような状況の中、従来型クライアント管理ソリューションでは対応しきれないケースが散見されるようになってきました。
エンドポイントの正確な状態、パッチ適用状況、ソフトウェア配布状況がわからない。といった課題はないでしょうか?本セッションでは「リアルタイムに全てを可視化し制御する」タニウムのクライアントマネジメントについてご紹介します。
全データの完全な制御により
重要な情報を確実に保護する
機密データ監視
業務を行う上で必要となるデータは年々増加し、その重要性も高まっています。さらに、コロナ禍の影響で在宅シフトが急速に進み、データがあらゆる場所に存在しうる環境に変化した中で、機密データの所在を特定し、継続的に監視することが非常に困難となっています。本セッションでは、このような状況下でも、全てのデータを完全に制御し、重要な機密データの特定・監視が可能なタニウムのソリューションについてご紹介します。
Case Studies
開催概要
名称 | Tanium Forum 2022(タニウム フォーラム 2022) |
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日程 | 7月14日(木)10:00-17:00 |
会場 | 赤坂インターシティコンファレンス |
形式 | ハイブリット開催(会場/オンライン同時開催) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | タニウム合同会社 |
協力 | 東洋経済新報社 |